2016年2月6日土曜日

僕が個人的に好きな岩手のらあめんシリーズ その10

盛岡 三本柳     極上拉麺専門店 穴場



お店の情報はこちら

http://www.moriokaramen.com/2013/10/15/anaba/




盛岡市旧都南地区を国道4号線沿いに北から南に進むと右手に見えてくる、ラーメンマークに包まれた一風変わった店舗がこちら穴場さんです

意識して目指して行かないと車の流れに逆らえずうっかり通り過ぎてしまうのでご注意


10年前にオープンした当初はあご出汁(トビウオ出汁)をベースにキレのある醤油、味噌、塩などのスープで、当時の盛岡では珍しいらあめんだなあと僕自身ハマった記憶が懐かしい


「常に進化する拉麺」を心がける無骨な店主の愛とこだわりが丼に反映され、メニューや素材、提供スタイルも現在進行形でどんどん変わっておりますが、熱烈なファンが常に店内で待ちを作る人気店です

メニューやPOPもオシャレでこだわりポイントも分かりやすく、想いが伝わるデザインなので待っている間も期待が膨らみますし食べて納得

待つといってもスタッフも充実しオペレーションにも磨きがかかり、先日行った時も昼のピークで待ち客の数の割に着丼まで体感的にとても早いと感じました

美味しいのももちろんですが、提供までのスピードもらあめん店に求められるファクターとして重要だと思いますしとても好印象

らあめんの味だけでなく、良いらあめん店としていよいよ更なる高みに入るお店だと思います


こちらで僕の好きならあめんは


■どろソバ (期間限定品)






はちきゅんロケで食べたグランドメニュー、魚鶏豚骨(うおとりとんこつ)
すっごい美味しかったんですが、画像を撮るヒマがなかった

このどろソバはその魚鶏豚骨をベースにさらに「豚」部分を強化して文字通りどろどろの超濃度のスープを実現させたハイコストな一杯です

そりゃ限定でしか出せないと思う未体験の味で、案の定盛岡らあめん同好会でも連日大人気でした


レンゲでスープをすくった時点でメメタァととろみが追いかけてきます


口に運ぶと意外にも全然しつこくない、クリーミーでまろやか、ポタージュのような喉越し

豚臭さも全くなく、初めての何か美味しいクリームのようなスープを何だろう?何だろう?とずっと味わっていたくなります


そんなことばかりしてると伸びてしまうので山盛りのネギをかき分け箸を入れると、細麺が登場

全粒粉の胚芽がうっすら見え、ぞろぞろっとした啜り心地

予想通りすんごい量のスープを持ち上げてひっぱってきます

いい意味でザクザクというよりはブチブチした面白い食感の麺はスープに負けない小麦の風味



ネギのしゃくしゃくと挽きたての唐辛子がたまにピリっときてアクセントに心地よい

ネギに隠れた、これまたファンの多い特大の厚切りチャーシューもとろんとろんのぶりんぶりん

仕込みが丁寧だなあと嬉しくなります



あっと言う間に夢中で完汁

濃度も味も完成度も素晴らしい一杯でした



あ、ひとつ注意ですが、穴場さんは行くたびに限定含め目当てのらあめんが変更されたりメニューから無くなることも多々あります

でも巡り会うらあめんの美味しさは一期一会、変わらない味を大事にするお店はそれはそれでひとつのスタイル


穴場さんではその時食べたかったメニューが無いからと言って文句を言うのは筋違いです

常に美味しさを追求する店主だからこそ新しい次元のらあめんを提供してくれる

次の展開も期待しながらの味を存分に堪能する、という楽しみ方がオススメです




注*ここは毎回×毎日聞かれる「会長の一番好きならあめんはどこなの」に対する返答です

その日の体調や気分、用事や目的で毎回食べたいらあめんが変わるので、絶対的一番はないし、それを説明するのぶっちゃけ本当に飽きました

というわけで、あくまで『僕にとって』食べた瞬間に好みと感じたらあめんを紹介するという主旨でございます

万人のお口に合う保証はありません

仮にお口に合わなかったとしても僕もお店もクレームは一切受け付けませんっっっ

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